同人活動をしたみたい。皆で何かを作ったり。本でも、ゲームでも。何かの作品を皆で作る、という事をしてみたい。誰かワシの絵を必要としてくれんかな。極論を言えば、僕が目指すところはそこなんだよな。必要とされること。
……そう考えたらすげぇ自信がなくなった(笑)。
そもそも、絵仕事を募集しているというアレが、このサイトから全くみられんよな、そういえば。う~ん。サイトをいじくってみようか。TOP絵もしばらく変えてないしなぁ……。ケータイのサイトも何とかしたいところではある。
むむむ。そう考えるとただ絵だけ描いてりゃ良い訳でもないんだなぁ。
どうしよう。すげぇバイト行きたくなくなってきた。そんな事をしている場合ではない気がしてきた。やる事が沢山ある。
といっても、週四なので頑張るのだ。来月から、青果の手伝いを断ろうと思っているのだけれどどうなんだろう。実際、あまり必要ない気がしてるんですよ、僕という存在が青果部に。それに少しでも時間は欲しいのだし。
あーそうだ。バナーを変更しようと思っていたんだ。バナーにイラストがついていれば、なんか分かりやすいかなと思いまして。今のバナー、文字だけで何のサイトか全然分からんのだよね、うん。
よく分からんけど、ソワソワしてきた。あれ、ワクワクかな。う~んよく分からん感覚だこれ。
そうそう。アニメの「ペルソナ」を見た。1月から始まるという事は知っていたのだけれどすっかり忘れていて、友達が思い出させてくれたので、ここぞとばかりに見ました。
ペルソナっていうのは元々TVゲームです。1、2(罪・罰)、3(無印・フェス)と出ていて、今回は3を原案としているらしいです。なので、キャラクター達が少々現代向けのニュアンスです。
ペルソナとは、ラテン語で「人」や「仮面」を意味する言葉です。この作品では、登場キャラクターの、「別人格」「もう一人の自分」的なニュアンスです。しかし、1ではとある死亡した執事的キャラクター(山岡)が、仕えていた主(南条圭)のペルソナ(隠し)として登場するというアレもあるので、一概に「もう一人の『自分』」と思うのはよくないみたいです。もっと広い、こう……守護霊的な存在と認識したほうが良さ気です。
そのペルソナを初めて呼び出した際に、ペルソナが「我は汝。汝は我。我は汝の心の海より出でし者――」と言うんですけれど、アニメではそれは無し。ただの能力化してる感が残念です。今後どうなるかは知りませんけれど。
っていうか、アニメとは全く関係ないんですけれど、3の主人公が「鬼太郎」やら「キタロー」やらと呼ばれてるのが凄く不服です。確かに前髪長すぎて目隠れてますけど。それだけでキタローて。安直過ぎて嫌いです。
そんであれ、音楽を担当してるのが、るろうに剣心(OVA版)や、グレンラガンで知名度を上げた「岩崎琢」氏です。なので、音楽面に関しては安心できると思います。ただ、3のPOPな感じの音楽が大好きだった人には、もしかしたら若干不満があるかもしれません。
ぶっちゃけていうと、アニメよりもゲームやった方がペルソナの魅力が伝わると思います。まだ一話しか放送してないので何とも言えんのですが。とりあえず、現段階では。
個人的には、アニメ化するよりも1をリメイクして欲しかったなと。当時のプレイ時の衝撃はもう、なんていいますか。感動しました。悪魔(敵)との交渉やら、ペルソナ発動時の格好良さとか、声優陣の豪華さとか。あーでも、リメイクすると逆に冷める可能性が……。う~ん。
寝ます。おやすみなさい。
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