何を書けばいいのか全く分からない。こんなことは珍しい。ホント何も浮かばない。なんていうんだろう。何もする気にならんとでもいうのだろうか。今の俺はきっと脱力系アイドルも真っ青なくらい脱力系だと思う。絵も別段書きたくは無い。本もいいや。ゲームも……そこまでしたくもなく。やべぇよ。これやべぇ。
無理やりにでもひねり出そう。ウ○○の如く(爆)。
え~っと、今日は……朝起きたら馬鹿女が居て寝起き早々苛々しっぱなしだった。親父も居た。気分は最悪だった。けどバイト先に行って、レジに入って、友達と話をしたら嘘みたいに気分が回復した。やっぱり友達は良いもんだ。
親父。友達が昨晩、父と2人で食事をしたそうだ。自分の事や、趣味の事や、父さんの仕事の話等をしたらしい。きっとそういうのは極めて普通な事なのだろうけれど、父親との会話が一切無い僕からしてみたらカルチャーショックと言っても過言ではない程の衝撃だった。そもそも、父と会話……というのが有り得ない事だ。今更アイツに話す事なんて何一つ無い。あるとすれば……そうだなぁ。「死んでくれ」ぐらいだろうか。
しかし一番死んで欲しいのは長女だ。アイツが居なくなればどれだけ救われるか知れない。あいつの存在がどれだけ俺を孤独にさせたのだろう。あいつの存在がどれだけ俺を惨めにさせただろう。あいつの事にこんな風に思考をめぐらせる事すら憎々しい。この世から消えてくれと切に願う。
温かい家族。幸せな家族。僕には無縁のものだ。ある人に「幸せな家庭を持てばいいんだ」と言われたけれど、残念ながら僕にそれは絶対にできない。絶対に。だからこその弧独。だからこその虚無感。きっと誰にも分からないだろうと思う。想う事すら許されないこの惨めな気持ち。希望なんて何処にも無い。
面白おかしく暮らせたらそれでいい。将来の事とか、世間の事とか。そんな事どうだっていい。どうしてずっと笑ってられないの。どうして嫌な事ばっかなの。言い出したらきりが無いけど、けどやっぱり悔しいな。
右肘の辺りを蚊に指された。痒い。太ももの裏辺りも刺されていた。右っ尻(みぎっちり)周辺も刺されていた。
思うのだけれど、尻なんて何時刺すのだろうか。実際僕は服を脱ぐ事が殆ど無い。それこそ、風呂に入るときくらいなもんで。そんな僅かな時間にあえて尻を狙うのか、奴等は。いや、違う。
僕は1つの仮設を立てた。奴等の針は衣類を貫通するのだ。それ程に鋭い針なのだ。だからこそ、太ももの裏なんかも刺されていたのだ。僕は年中長ズボンしか履かない。夏でもだ。すね毛を見られる事への意味不明な恐怖感があるのだ。トラウマ的な。大人になった今になっても消えない傷。ホント怖いね、幼少時の傷ってのは。
グレンラガンを見た。一番新しいの。やっぱ最高だぜ、あのアニメ。泣いた。その前の回も泣いた。俺もあんな仲間が欲しい。どうせ死ぬなら仲間のために死にたい。ダチ公のために死にたい。女のためになんて絶対死ぬもんか。
その熱いアニメをなんと友達が見てくれた。昨日やってた一番新しい回を。
……が、「そんなに熱くない」とのコメント。三分で見るのをやめたとか。
納得がいかない僕は勿論問い詰める。すると――
――服が変。
とのこと。
…………流石に頭きたぜ。
らき☆すたが見れてなんでグレンラガンが見れんのじゃああああああああああああああああ!!!
くそぅ……くそぉぉぉおお!!どうしよう。この気持ちはどこにぶつけたらいいんだろう!!あぁ~!!萌えが憎い……っつーかなんだよ萌えって……正直キメェよ……「萌え」と書いて「キメェ」と読ませてぇよ……。確かに第四期の服はおかしいよ……俺だって「異議有り!!」って叫んださ。けどそれでもあのアニメの核の熱さの前ではそんなもんはもう別次元の話しなわけで……って、どんだけ言おうが無駄だって言うのは今までの経験上分かってるんですけどね。価値観の相違はもうどうにもならんのですよこればっかりは。
……何だかんだで結構書いたなぁ。
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