2008-3-27
Posted by No Name Ninja - 2007.10.02,Tue
グレンラガン最終回「天の光はすべて星」。見終わった。……熱いアニメが終わった。どうしようか、この喪失感。今までの熱さとは対照的に、最終回後半のしんみりした雰囲気。なんだろうか。凄く中途半端なハッピーエンド感。言いたい事は分かったさ、なんとなく。シモンの気持ちとニアの気持ちを考えると、胸がいっぱいになった。ヴィーナス&ブレイブス(ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されているPS2用のゲーム)をクリアした時のような感情が込み上げいてるのだけれど、一体これをどれだけの人が共感してくれるのか。あ、あと今回のタイトル、なんか以前どっかで聞いたことがあると思ってたら、第1話の冒頭でシモン的な人が言った「天の光は全て敵」だった。そう考えると第1話のあれは、いくつも広がる宇宙の1つの可能性だったんじゃないかと思えてくる。つまりあれはシモンでありシモンではないと。
うおぉ。めっさ鳥肌立つわこれ。シモンが「天の光はすべて星」と言えた事。純粋に嬉しいなぁ。ノリ的には「天の光は全て敵」っていう感じの方が好きなのだけれど、シモンの生き様を見てきている僕としてはやっぱり嬉しい。良かったと思う。
っていうか、やべぇなこれ。最終回見終わって、全ての流れを見てから、改めて一話から見たらこれ、きっと全く違った見方ができるアニメだと思う。あと歌。改めて聴いてみて思った。主題歌も挿入歌も、なんか凄い、このアニメのために作られた歌なんだな、って感じてスゲェ興奮する。
「幸せはいつだって失くして初めて幸せと気付く大切な事」
普通に見ても、「あ、そうだよな」って思える歌詞。けど、最終回見終わった今、この歌詞は更に重い意味を持つものだと知った。シモンの螺旋力なら、違うエンディングを迎える事ができた。けど、シモンが何故ああしたのか。それをこの歌詞が物語っていると思う。
あ~、いいなぁ。いいなぁ。語りてぇぜ。色んな事を語りたい。ラガンインパクトをあのタイミングで出した事とか、ロージェノムの事とか。寝る前に、熱が冷めないうちに語りたいぜ。けどネタばれしちゃうから語れないぜ……。くそぅ。兎に角素晴らしい最終回だった。シモンの言葉がイチイチ名言だった。「俺のドリルは天を創るドリルだ」にはもう鳥肌立ちっぱなしだった。作画も最高だった。EDをあそこで使うのもなんか上手いなと思った。色々想像ができる。
なんかもう、良いアニメだった。
けど、やっぱり「中身の無いアニメ」とか言う人も居る。そういう感想が出るのも、やっぱりしょうがない事だと思う。人の数だけ想いはあるし。けど、少なくとも僕はグレンラガンを見て、凄く沢山の事を考えたし、思ったし、感じたし。他の人はどうであれ、僕が感じたもんは僕だけのもんで、嘘じゃなくて。それは誰にも馬鹿にできんもんだと思うし、して良いもんでもないと思う。極端な話、江戸時代の人間と現代の人間に同時にTVを見せて、驚いている江戸時代の人達を尻目に「何驚いてんの?普通の事じゃん」っていう現代の人はどうなのよ、って。自分が知っている事を誰しもが知っているとは限らない。逆に、自分が知らない事を相手が知っているかもしれない。当たり前の事だけど、凄く大事なことだと思う。馬鹿にして良いことじゃない。笑って良いことじゃない。見下して良いことじゃない。
最終回初見の感想は正直「ポカーン」だったけど、これ後から来る。ナレーションにあの人の声を使っていたのも、今思えばそういう事だったのかと納得できる。
……これでサウンドトラックがちゃんと発売日の朝に届きさえすれば最高だったんだけどなぁ……。届くの18日だってさ。ははは。予約すんのが遅すぎたんだと思うけど。
今気付いたけど、グレンラガンに嫌いなキャラクター居ねぇ。これ、凄い事だ。まず女の子キャラクターは高確率で嫌いになるのに、最終回を見終わった今、誰一人嫌いじゃない。確かに最初、ニアに対しては「うわぁ~……やっちゃったなぁ……これ。テンション下がるなぁ~……」と思ったけど(笑)。けど今は皆好きだ。
俺……気持ち悪いななんか。
うおぉ。めっさ鳥肌立つわこれ。シモンが「天の光はすべて星」と言えた事。純粋に嬉しいなぁ。ノリ的には「天の光は全て敵」っていう感じの方が好きなのだけれど、シモンの生き様を見てきている僕としてはやっぱり嬉しい。良かったと思う。
っていうか、やべぇなこれ。最終回見終わって、全ての流れを見てから、改めて一話から見たらこれ、きっと全く違った見方ができるアニメだと思う。あと歌。改めて聴いてみて思った。主題歌も挿入歌も、なんか凄い、このアニメのために作られた歌なんだな、って感じてスゲェ興奮する。
「幸せはいつだって失くして初めて幸せと気付く大切な事」
普通に見ても、「あ、そうだよな」って思える歌詞。けど、最終回見終わった今、この歌詞は更に重い意味を持つものだと知った。シモンの螺旋力なら、違うエンディングを迎える事ができた。けど、シモンが何故ああしたのか。それをこの歌詞が物語っていると思う。
あ~、いいなぁ。いいなぁ。語りてぇぜ。色んな事を語りたい。ラガンインパクトをあのタイミングで出した事とか、ロージェノムの事とか。寝る前に、熱が冷めないうちに語りたいぜ。けどネタばれしちゃうから語れないぜ……。くそぅ。兎に角素晴らしい最終回だった。シモンの言葉がイチイチ名言だった。「俺のドリルは天を創るドリルだ」にはもう鳥肌立ちっぱなしだった。作画も最高だった。EDをあそこで使うのもなんか上手いなと思った。色々想像ができる。
なんかもう、良いアニメだった。
けど、やっぱり「中身の無いアニメ」とか言う人も居る。そういう感想が出るのも、やっぱりしょうがない事だと思う。人の数だけ想いはあるし。けど、少なくとも僕はグレンラガンを見て、凄く沢山の事を考えたし、思ったし、感じたし。他の人はどうであれ、僕が感じたもんは僕だけのもんで、嘘じゃなくて。それは誰にも馬鹿にできんもんだと思うし、して良いもんでもないと思う。極端な話、江戸時代の人間と現代の人間に同時にTVを見せて、驚いている江戸時代の人達を尻目に「何驚いてんの?普通の事じゃん」っていう現代の人はどうなのよ、って。自分が知っている事を誰しもが知っているとは限らない。逆に、自分が知らない事を相手が知っているかもしれない。当たり前の事だけど、凄く大事なことだと思う。馬鹿にして良いことじゃない。笑って良いことじゃない。見下して良いことじゃない。
最終回初見の感想は正直「ポカーン」だったけど、これ後から来る。ナレーションにあの人の声を使っていたのも、今思えばそういう事だったのかと納得できる。
……これでサウンドトラックがちゃんと発売日の朝に届きさえすれば最高だったんだけどなぁ……。届くの18日だってさ。ははは。予約すんのが遅すぎたんだと思うけど。
今気付いたけど、グレンラガンに嫌いなキャラクター居ねぇ。これ、凄い事だ。まず女の子キャラクターは高確率で嫌いになるのに、最終回を見終わった今、誰一人嫌いじゃない。確かに最初、ニアに対しては「うわぁ~……やっちゃったなぁ……これ。テンション下がるなぁ~……」と思ったけど(笑)。けど今は皆好きだ。
俺……気持ち悪いななんか。
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