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Posted by No Name Ninja - 2008.03.11,Tue

 寝ている時に見る夢。起きても覚えている夢もあれば、忘れてしまう夢もある。あれは何でなんだろう。あと、夢の中で走ると、めっちゃ遅くなるのは何でなんだろう。めっちゃ速く走ろうと頑張るけど、実際そんな速度で動けないだろうっていうぐらいのスローモーな動きになるという。あれは何?何かの呪い?

 ……まぁそれはおいておいて、今日久しぶりに夢を見て。それがめちゃくちゃ面白くて、薄っすら笑いながら目覚めるほどに面白くて。けど、後になったら絶対内容忘れてしまう気がしたから、咄嗟に枕元に置いてあった携帯電話の新規メールの本文に、見た夢の内容を記載し、ホッとした僕は自然な流れで二度寝。

 それからしばらくして、目が覚めて。普通に生活をしていたらふと、



( ・ω・)(……そういや今日なんか面白い夢見た気がする)



って思って、何だったか思い出そうとしたけど全然思い出せなくて。けど、なんか携帯にメモった事は奇跡的に覚えていて、俺天才じゃん、なんて思いつつ携帯の送信履歴を開いた。一番上の、未送信のメールを開くとそこには――







 勝山が農家のオバサンにドラゴンボールみたいな戦闘を強要。





 と書かれていた。

 因みにいうと、勝山って言うのは、ムッシュかまやつを打ち間違えた訳じゃなくて、僕の中学時代の友人です。その勝山君が農家のオバサンと、これまた中学時代の友人長谷川君に、ドラゴンボールみたいな戦闘をさせていたと。なんかこう、ストリートファイターの春麗の技「百裂キック」を互いに打ち合うみたいな雰囲気。お互いに片足上げて、シババババババッ!!みたいな。それを、農家のオバサンに無理やりやらせてた。っていう夢だったらしい。



 我ながら意味の分からない夢を見たと思う。なんか、病気なのかも。





 それから少しして、絵でも描くかとPCに向かったら、なんか視界が悪い。焦点が定まらないというか、焦点しか見えないというか。視界の90パーセントくらいが眩しくてぼやけて見えて、残り10パーセントが辛うじて見えるみたいな。

 以前から、こういう症状はよくあった。一番最初に発症したのが中学生の時だった。学校に着くなり視界がぼやけて、次第に視界が狭まって、最終的に殆ど何も見えなくなって、頭の片方が痛くなって、吐き気を催してきて。もう駄目だーってなって早退した。んで、家帰ってバファリン飲んで寝たら回復してた。それが最初。

 僕はずっとこの一連の症状を「偏頭痛」だと思っていた。頭の片側が痛くなったからだ。けれど、今日次女と母に、



( ・ω・)「何で偏頭痛の前って視界おかしくなるんだろうね」





って聴いたら





('・c_・` ) 「……は?」





と言われた。

 どうやら、偏頭痛の直前に視界が著しく悪くなるというのは異例らしい。

 そこで僕は推測した。きっと目を酷使し過ぎなんだろうと。



 ……正解は分からないけど、きっと肩こりと同等のもんなんだろうと思う事にした。



 んで、今日は右目の視界が悪くなり、目に光が入ると頭が痛んだから――











 タオルを巻いた。こうすると、目に光が入らないのだ。やはり俺は天才なのかもしれない。



 んで、薬飲んで寝てたら、少し回復した。で、調子に乗って左目だけで生活してたら、今度は左が痛くなった(爆)。現在進行形で左が痛いけれど、絵(↑)をかけるぐらいだから大丈夫だろうと思う。っていうか、自分のつもりで描いたのだけれど、普段美形キャラクターしか描いていないためか、随分美化されてしまった。服は実際に着てたのを描いたから超描き易かった。あ、パーカーのジッパー描き忘れた。



 あと、どうでも良いけど今日晩御飯に家で焼肉をした。小学生ぶりぐらいに家で焼肉をした。勿論、家族全員でなんて恐ろしい事はしない。俺と、洋子(母)と次女とでした。けど、肉が安物だったうえに量が少なかったから胃は全然満たされなかった。

 家族で和気藹々と食事をしたのは凄く久しぶりだった。なんだか嬉しかった。



 最後に。高校時代の同学年の男子が亡くなったという連絡を受けた。それほど接点があった人ではなかったけれど、何度も顔を合わせたし、会話をしたこともあったし。ただただびっくりした。



 幸い、僕の身近な人(好意を寄せている人)が亡くなった事は、まだ無い。だから、それがどれ程の衝撃なのかは分からない。そんな日が来なければそれに越した事はないけれど、きっといつかは僕も経験するんだろうと思う。

 僕が死んで、誰かがもし悲しんでくれるなら、それなら僕はその人よりも長生きをしたいと思った。悲しんでくれるのは嬉しいけど、そんな思いをさせたくないって思った。少なくとも、今はそう思う。そのうちこの考えは代わってしまうかも知れんけど。今までみたいに、やっぱり誰よりも先に死にたいって思うようになるかも知れんけど。

 っていうか全員同時に死のうぜ。それなら誰も悲しまなくて済むじゃん。



 だから、早いところ地球がぶっ壊れてくれと思うのは、話が飛躍しすぎだろうか。



 PCモニターの下の隙間に、友人と撮った写真を飾っているのだけれど、なんだか凄く胸が痛む。いつか皆死ぬんよね。



 けどまだ生きてるんだから、仲良くしてきゃ良い話だ。



 なんか、色々考えさせられた。うん。頑張ろう。

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