2008-3-27
Posted by No Name Ninja - 2008.02.21,Thu
2人で協力してゲームをする。考えてみるとそれは、僕がしたかった「誰かと何かをやり遂げる」という事に、凄く近いものなんだと気付いた。たった今、リアルタイムで。
今日、友達が晩御飯に誘ってくれました。それだけでも今日は満足だったのですけれど、その際にゲームセンターに設置してあるマジックアカデミーというゲームをプレイしまして。そのゲームは他のプレイヤーと、多数あるジャンルのクイズの正解数と解答の速さで勝負するゲームで。2人で勝ち進めば、それは上記の僕の理想と近い事なんだろうと。思いました。
2人で協力した結果、一番になる事ができた。しっかりとやり遂げる事ができた。凄く嬉しかった。
……けれど、真剣に一人でプレイしている人にしてみたら反則的な行為なんですよね。ははは。でもまぁ……今回それは知ったことではありません(爆)。
家に帰ると次女が居ました。
昔から次女とはよく一緒にゲームをした。小学生の頃にプレイした、スーパーファミコン用ソフト「ラストファイターツイン」という、横スクロールのアクションゲームの事は、今でも忘れずに覚えている。「ガンダム」「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ロア」の、四キャラクターの内1キャラクターを選んで戦っていくゲーム。移動中にもプレイキャラクターは変えられるので、状況に応じて使い分け、ひたすらに右へ右へと進むゲーム。糞楽しかったのを覚えている。
一人用のゲーム……例えばバイオハザード。あれをプレイする際は、僕が操作し、次女は見ているという感じになる。ただ、次女はボーっと見ているだけではなく、落ちてるアイテムを目敏く見つけてくれたり、一緒に謎を解いたりできるというところに、2人で協力してプレイをするというアレがあるのだろうと思う。
友達との外出から帰宅し、次女が居たので、今日は戦国BASARA2英雄外伝というゲームを一緒にプレイした。前作では協力してプレイできなかったのが、今作から協力してプレイできるようになったので、僕らにとってはとてもありがたい進化をしてくれたと思う。カプコンは最近、本当に良い仕事をしていると思う。
その戦国バサラには、死なずに100戦戦い抜くというモードがあって、それを達成すると、使用したキャラクターの最強の武器と防具が手に入るので、ここ最近はそれを目標に頑張っている。一旦死ぬと最初からなのだけれど、途中でセーブする事もできる。が、それをしてしまうと、最後でもらえる褒賞金が大幅に減ってしまうために、一度もセーブをすることなくクリアをしようと頑張るのだけれど、90戦あたりで死んでしまったりというハプニングが起こる訳だ。そこに行くまで、大体2時間近くかかるのだけれど、そこで死んでしまったときのあのやるせなさといったらない。あまりにも悔しくて、その日はそれ以上プレイできなくなるほどです。
今日はついさっきまでそのモードをプレイしていたのだけれど、最後の最後。100戦目でそれなりにドラマチックな展開が起きた。最終戦は必ず2対2で行われるのだけれど、相手一体のHPを4分の3程削って、僕の操作するキャラクター(因みに豊臣秀吉でした)が死亡。この時点で、次女の操作するキャラクターのHPは1。どんな攻撃であれ、一撃喰らえば死ぬという状態。なのにもかかわらず、敵は2人。一人は僕が深手を負わせたのですぐに倒せるとしても、もう一人は無傷という、絶望的な状況。しかし、次女は「瀕死のキャラクターは必殺技ゲージが溜まり続ける」という特性を活かし、必殺技を使っては逃げてゲージを溜め、溜まったらまた必殺技を使い逃げてゲージを溜めるという、なんとも武士らしからぬ行為により、何とか勝利。無事、2人分の武器と防具と膨大な経験値と金が手に入った訳で。多分きっと、今年一番の緊張感を2人は感じていたと思う。たかがゲームだけれど、そこで負ければ2時間強の時間がすべて水泡に帰すと考えると、当然の緊張感だったと思う。すげぇドキドキした。
ゲーム内でなら、手軽に同じ目標に向かって頑張れる。それって実は凄い事だ。僕が常に望んでた事だった。今日はそれに気付いた。うん。良い日だった。誰かと対戦するのも面白いけれど、やっぱり協力する方が面白いという事にも気付けた。
ゲームは偉大だって、そう思った。
っていうか、久々に時間がカオスってる(笑)。六時だぜ。
寝よう。
今日、友達が晩御飯に誘ってくれました。それだけでも今日は満足だったのですけれど、その際にゲームセンターに設置してあるマジックアカデミーというゲームをプレイしまして。そのゲームは他のプレイヤーと、多数あるジャンルのクイズの正解数と解答の速さで勝負するゲームで。2人で勝ち進めば、それは上記の僕の理想と近い事なんだろうと。思いました。
2人で協力した結果、一番になる事ができた。しっかりとやり遂げる事ができた。凄く嬉しかった。
……けれど、真剣に一人でプレイしている人にしてみたら反則的な行為なんですよね。ははは。でもまぁ……今回それは知ったことではありません(爆)。
家に帰ると次女が居ました。
昔から次女とはよく一緒にゲームをした。小学生の頃にプレイした、スーパーファミコン用ソフト「ラストファイターツイン」という、横スクロールのアクションゲームの事は、今でも忘れずに覚えている。「ガンダム」「ウルトラマン」「仮面ライダー」「ロア」の、四キャラクターの内1キャラクターを選んで戦っていくゲーム。移動中にもプレイキャラクターは変えられるので、状況に応じて使い分け、ひたすらに右へ右へと進むゲーム。糞楽しかったのを覚えている。
一人用のゲーム……例えばバイオハザード。あれをプレイする際は、僕が操作し、次女は見ているという感じになる。ただ、次女はボーっと見ているだけではなく、落ちてるアイテムを目敏く見つけてくれたり、一緒に謎を解いたりできるというところに、2人で協力してプレイをするというアレがあるのだろうと思う。
友達との外出から帰宅し、次女が居たので、今日は戦国BASARA2英雄外伝というゲームを一緒にプレイした。前作では協力してプレイできなかったのが、今作から協力してプレイできるようになったので、僕らにとってはとてもありがたい進化をしてくれたと思う。カプコンは最近、本当に良い仕事をしていると思う。
その戦国バサラには、死なずに100戦戦い抜くというモードがあって、それを達成すると、使用したキャラクターの最強の武器と防具が手に入るので、ここ最近はそれを目標に頑張っている。一旦死ぬと最初からなのだけれど、途中でセーブする事もできる。が、それをしてしまうと、最後でもらえる褒賞金が大幅に減ってしまうために、一度もセーブをすることなくクリアをしようと頑張るのだけれど、90戦あたりで死んでしまったりというハプニングが起こる訳だ。そこに行くまで、大体2時間近くかかるのだけれど、そこで死んでしまったときのあのやるせなさといったらない。あまりにも悔しくて、その日はそれ以上プレイできなくなるほどです。
今日はついさっきまでそのモードをプレイしていたのだけれど、最後の最後。100戦目でそれなりにドラマチックな展開が起きた。最終戦は必ず2対2で行われるのだけれど、相手一体のHPを4分の3程削って、僕の操作するキャラクター(因みに豊臣秀吉でした)が死亡。この時点で、次女の操作するキャラクターのHPは1。どんな攻撃であれ、一撃喰らえば死ぬという状態。なのにもかかわらず、敵は2人。一人は僕が深手を負わせたのですぐに倒せるとしても、もう一人は無傷という、絶望的な状況。しかし、次女は「瀕死のキャラクターは必殺技ゲージが溜まり続ける」という特性を活かし、必殺技を使っては逃げてゲージを溜め、溜まったらまた必殺技を使い逃げてゲージを溜めるという、なんとも武士らしからぬ行為により、何とか勝利。無事、2人分の武器と防具と膨大な経験値と金が手に入った訳で。多分きっと、今年一番の緊張感を2人は感じていたと思う。たかがゲームだけれど、そこで負ければ2時間強の時間がすべて水泡に帰すと考えると、当然の緊張感だったと思う。すげぇドキドキした。
ゲーム内でなら、手軽に同じ目標に向かって頑張れる。それって実は凄い事だ。僕が常に望んでた事だった。今日はそれに気付いた。うん。良い日だった。誰かと対戦するのも面白いけれど、やっぱり協力する方が面白いという事にも気付けた。
ゲームは偉大だって、そう思った。
っていうか、久々に時間がカオスってる(笑)。六時だぜ。
寝よう。
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